地盤調査
令和5年10月、融資も決まり、瀬戸内市の農業委員会から許可がでて、本格的に営農型太陽光発電を進めることができるようになりました。
架台メーカーは福健安泰新エネルギー有限会社、太陽光パネルはLONGi Solar、パワコンはHuaweiに決定し、架台は中国のメーカーと直接、パネルとパワコンは合同会社DMMを通じて購入することになりました。
安泰の営業の担当者より、柔らかいやわらかい地盤には羽根型の長い杭、硬い地盤にはスクリュー型の杭を使うので、杭の種類を決定するのに地盤調査をするように依頼されました。
地盤調査は、サンベルコ株式会社に依頼しました。
11月10日、写真のような専門の機械で地盤調査が行われました。
スクリューが少しずつ地面に入り硬さを測定するようです。
今回同時に2か所に営農型発電所を設置する予定で、それぞれの発電所で5点測定してもらいました。
結果を安泰ソーラーに送り、見積もりが提出されました。
安泰ソーラーからは、中国本社の営業の方2名が我が家を訪問され、説明していただきました。
中国の会社と直接取引を行うことになるとは、予想もしていませんでした。
直接お会いすると、安心です。
後日、名古屋よりDMMの営業の方も我が家にきて説明してくださいました。
いよいよ、営農型太陽光発電の工事が開始されます。