稲刈り(瀬戸内市)
田植えから約3か月。水の世話、雑草を時々抜くなど、大切に育てた稲が、立派に実りました。
こらから稲刈りです。
コンバインは、土地を売ってくださった方から中古を購入しました。
クボタR216S、2条刈でコンパクトで素人の自分でも扱いやすい器具です。
古い形式ですが、グレンタンク付きで刈り取ったもみを一度に軽トラに吐き出すことができます。
袋式よりかなり便利です。
稲刈り後のコンバインの清掃が割と大変でした。
数年前に購入して倉庫で眠っていたブロアーが役に立ちました。
長年使うためには絶対に必要な作業だそうです。
刈り取った籾はライスセンターに運び、このような乾燥機に吐き出します。
我が家の田んぼは3反、「5,6往復程度したら終わるかな」、とのことです。
2日程度乾燥させ、2日後にもみすりして袋詰めです。
これが籾すり機です。
玄米がどんどん出てきます。
30㎏の袋が3分程度でいっぱいになります。
稲刈り終了後の田んぼです。
素人でも、周りの方にご助言いただき、なんとか米を作ることができました。
夜には早速自分が作った新米を堪能しました。
今までで一番おいしいご飯でした。